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サンセット&夜景を撮ってみよう 人物編People

地平線に沈んで行くサンセットの写真。薄闇時に撮る美しい夜景。
上手に撮るコツは理解出来ましたか?今回も、前回に続いてサンセットと夜景の撮影に挑戦しましょう!
今回は、サンセットと夜景の撮影時に、人物を一緒に写すコツについてお話します。

人物を入れてサンセットを撮ってみよう!

人物を入れてサンセットを撮ってみよう!

まずは、「人物と風景」の撮影時に基本的な撮り方を確認しましょう。
人物7割+背景3割」の構図が基本になります。
人物をモニターの中心に持ってきてシャッター半押しでピントを合わせ、半押しのまま構図を調節してシャッターを切ります。

しかし、サンセットを背景にして人物を撮ると、フラッシュを使っても、人物は暗く、背景は明るくなってしまい、サンセットの雰囲気が全く感じられません。

この理由は、露出を決める基準と深い関係があります。
デジタルカメラは全体の明るさが灰色(白と黒の中間の濃さ)になるように露出(明るさ)を調節します。
太陽や空(明るい物)にカメラを向けると露出は実際よりも暗くなり、さらにサンセットを背景にして人物が立つので逆光になり、ますます人物が暗くなります。
人物(暗い物)にピントを合わせると、露出は明るくなり、ただでさえ明るい背景(サンセット)がさらに明るくなります。
そして、人物だけにピンポイントで露出を合わる事が出来なかった場合、人物と背景と言う明暗差の大きいものの間で、どちらにも合わない中途半端な露出になります。
さらに、フラッシュを使っても、フラッシュの光が小さくて、人物を背景(サンセット)と同じ明るさまで明るくする事が難しくなります。もしくは背景の明るさと人物の明るさを区別出来ず、フラッシュの発光量が小さくなる事もあります。
結果として、人物と背景(サンセット)の明るさが中途半端な写真が出来上がります。

ややこしくて混乱してしまいそうですよね。
同じように、デジタルカメラにとっても、ややこしくて混乱する状況なのです。
「夕陽と人物を一緒に撮る」モードが搭載されていましたら、ぜひそちらも使ってみて下さい。
「ピントは人物。露出は背景。フラッシュはフル発光」を手動でするのは面倒ですが、モードを使えば簡単に設定が出来ます。

構図を工夫をしてみよう!

構図を工夫をしてみよう!

サンセットと人物を一緒に撮影すると、露出の関係で、人物が暗くなってしまいます。それを逆手に取って、シルエットを活かした写真を撮るのも素敵です。
この場合、フラッシュを使わない方が、夕陽の光の中に浮かぶシルエットがきれいに撮れますが、フラッシュを使った写真も趣があります。
フラッシュを使ったり、使わなかったり、色々な写真をぜひ撮って見比べてみて下さい。人物の比率を大きくとる構図でフラッシュを使って撮影するのもおすすめです。さらに、日が沈んでもう少し暗くなるのを待ちましょう。
そうすると、明暗差が少なくなり、撮影しやすくなってきます。日が沈んだ後の空がどのようになるのかは毎日違いますので少しだけ運が必要になりますが、ズーム機能を少しだけ望遠にして、空の色がきれいな場所を背景に選びます。
モニターの中心に人物が来るような構図で撮影してみて下さい。

夜景を背景に撮影してみよう!

夜景を背景に撮影してみよう!

実は、デジタルカメラの液晶画面にうつった画像は、暗いところで見ると実際よりも明るく見えます。パソコン画面でその画像を見てみると、思った以上に暗く写っているのです。
液晶画面は暗い所で見栄えのする発光体です。本当の画像よりも明るく見えてしまうと言うことを念頭において撮影に臨みましょう!

暮れていく空と、少しずつ明るくなっていく街の灯りを眺めながら、まずは夜景のみを撮影します。前回の説明を参照しながら撮影を進めていくと、だんだんと時間は経っていきます。
手ブレを起こす暗さになったら、人物を入れて撮影しましょう。「人物と夜景モード」があれば、そのモードを使用します。
もちろん、フラッシュは発光モードです。手ブレのないようにカメラはしっかりと構えて下さい。

さて、夜景撮影に遅刻して辺りは真っ暗になってしまったけれど、夜景と人物を一緒に撮影したい場合。
普通にフラッシュを使って写真を撮ると、人物は明るくきれいに写りますが、夜景は暗くなります。
もしくは、夜景がきれいに撮れていても、人物が暗かったりします。そんな時は、フラッシュをスローモードに設定してみて下さい。スローシンクロとも呼ばれていますが、この方法できれいに撮る事が出来ます。
このモードは、まずフラッシュを使って人物を撮影し、その後、シャッタースピードがゆっくりとなり背景を写す作業をカメラが自動的に行ってくれます。
ただし、三脚を使って下さい
シャッタースピードが遅くなると、ブレやすくなります。手でカメラをしっかり持っているつもりでも、ブレてしまいます。
シャッタースピードを手動で遅く設定出来るデジタルカメラなら、フラッシュなしでも明るい写真も撮影できます。
夜なのに昼のような、幻想的な不思議な写真が撮れますので、ぜひシャッタースピードを変えながら、三脚を使って、色々な写真を撮ってみましょう。そして、注意すべき点がもう一つ!被写体の人は、出来るだけ動かないで下さい。ブレてしまう可能性があります。

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